グリーティングカードの寸法一覧
この表はISO用紙サイズではなく、確認済みの米国供給業者の例を使用しています。展開寸法は中央で一度折り、塗り足しを含まない前提です。
| 米国供給業者のサイズ表記 | 仕上がり・閉じたカード | 展開した用紙の例 | 対応する封筒の例 |
|---|---|---|---|
| A2 | 4.25 × 5.5インチ | 8.5 × 5.5インチ | A2:4.375 × 5.75インチ |
| A7/5 × 7 | 5 × 7インチ | 10 × 7インチ | A7:5.25 × 7.25インチ |
標準的なグリーティングカードの寸法をセンチメートルで見ると、A2の仕上がり例は10.795 × 13.97 cm、A7の例は12.7 × 17.78 cmです。いずれも1インチ = 2.54 cmで換算しています。これは単位換算であり、ISOのA判サイズでも、MARKFOLDSが小数点以下のミリメートルを正確に入力できる証拠でもありません。
確認済みの寸法には、仕上がり4.25 × 5.5インチのA2カードと5 × 7インチのA7カードが含まれます。Red Riverは仕上がりと展開のカード寸法を、PrintPlaceとAltenewは対応する封筒の例を掲載しています。これらは米国で一般的な例であり、すべての製品に通用する単一の規則ではありません。
サイズを選ぶ前に四つの寸法を確認する
カードのサイズを調べると、何の寸法か分からない数字だけが示されていることがあります。そのままではキャンバスや封筒を誤って選びかねません。次の順に仕様を確認しましょう。
- 仕上がり・閉じた寸法——二つ折りカードを閉じたとき、受け取る人が手にする大きさ。
- 展開した用紙の寸法——中央で折る前の用紙全体の大きさ。
- 封筒の寸法——カードを傷つけずに出し入れできる内側の余裕が必要です。
- 入稿データの寸法——印刷会社が塗り足しやトンボなど、生産設定用の追加領域を求める場合があります。
最大の数字が必ず仕上がり寸法とは限りません。たとえばPrintPlaceは、10 × 7インチの展開カードを折ると5 × 7インチになると説明しています。「10 × 7」だけの表示なら、寸法の名称とテンプレートを確認してください。
仕上がり寸法と展開寸法の関係
中央で一度だけ折る単純なカードでは、展開後の一辺が対応する仕上がり寸法の2倍になります。5 × 7インチの横開きカードなら、10 × 7インチの展開用紙を使う例があります。どちらの辺が2倍になるかは折る方向で決まります。
これは幾何学的な確認であり、印刷会社がすべての形式を提供する証明ではありません。また、塗り足しは含みません。折り線、各面、セーフエリア、入稿ファイルは実際の製品テンプレートに従ってください。
平面カードは、仕上がりカードと実際の用紙の裁ち寸法が同じなので単純です。それでも印刷会社が塗り足しを求める場合は、入稿用キャンバスを大きくする必要があります。
Aという名称が紛らわしい理由
米国のカードや封筒の供給業者はA2、A6、A7などの名称を使います。ISOの用紙規格もAという名称を使いますが、同じ名称でも寸法が一致するとは限りません。
一つの供給業者のページ内でも表記が食い違うことがあります。Red RiverのA6製品説明では仕上がり例が4.5 × 6.25インチですが、FAQでは4.625 × 6.25インチです。この食い違いは数値の裁ち寸法を確認すべき理由であり、どちらかを普遍的な値と断定する理由ではありません。
印刷会社が「A6」と言う場合は、仕上がりの幅と高さ、展開寸法、折る方向、対応する封筒を確認し、その数値を生産用テンプレートで使用してください。
仕上がりカードに合う封筒を選ぶ
カードと封筒を比べるときは、仕上がりカードより少し大きい封筒を選びます。カードの出し入れができるかを、展開用紙の寸法ではなく仕上がり寸法で判断してください。
上記の例では4.25 × 5.5インチのA2カードに4.375 × 5.75インチのA2封筒、5 × 7インチのカードに5.25 × 7.25インチのA7封筒が対応します。供給業者が自社製品向けに示した組み合わせであり、すべてに通用する隙間の規則ではありません。「標準封筒」などの名称も正確な寸法を確認してください。
紙の厚さ、重ねた写真、同封物、飾り、角丸、特殊な折り方によって収まり方は変わります。実寸100%の紙見本を切り、実際の中身を入れて封筒を閉じ、再びカードを取り出してください。まとめて発注する前に確認しましょう。
封筒に収まることは、郵便料金が決まることを意味しません。料金、形状、厚さ、硬さ、宛先に関する最新の規則は、該当する配送事業者に別途確認してください。
メッセージと用途から形式を選ぶ
小さいカードには長文を載せにくくなります。A7カードなら写真、大きめの文字、長めの挨拶に使えるスペースが増えます。オリジナルのカードでは、平均的なサイズに頼らず、利用する印刷会社が対応する仕上がり寸法を選んでください。
ECの荷物に入れるなら、梱包を終えた状態を測ってからカードを選びます。封筒付きの二つ折りカードより、平面カードのほうが収まりやすい場合があります。個人的な挨拶状を郵送するときは、閉じたカード、封筒、現在の郵送規則を合わせて確認してください。
MARKFOLDSでグリーティングカードのデザインを計画する
MARKFOLDS Generator(英語画面)を開きます。対応している季節向けのデザインには「Holiday greeting card」、別の目的を明確に説明できるカードには「Others」を選びます。承認済みの文面、仕上がり形式、視覚的な方向性を一つ用意して始めましょう。
MARKFOLDSは確認用の統一感ある表面・裏面のデジタル画像を作成し、PNGでの受け取りに対応します。SVGは現在のプラン、保存済みデザインの状態、ベクターとして安全に扱える経路によって利用可否が変わります。特定の書き出し形式に依存する前に、製品情報(英語ページ)と料金(英語ページ)を確認してください。
カスタムサイズ入力は各辺30〜600 mmを受け付け、数値を整数ミリメートルに正規化します。米国の分数インチを換算すると小数ミリメートルになることが多く、すべての供給業者のサイズを正確に入力できるわけではありません。丸めたキャンバスは見た目の計画には使えますが、印刷会社の生産用テンプレートではありません。
MARKFOLDSは完全な四面の二つ折りカードのレイアウトを作成しません。また、折り線、面付け、塗り足し、トンボ、CMYK変換、フォントのアウトライン化、PDF/Xへの準拠、対応する封筒を自動で追加しません。印刷や郵送は行わず、印刷可能な完成データとしての認証もしません。
QRコードを使う場合は安定したURLを指定し、行き先を明記してください。MARKFOLDSは指定された静的URLに対応しますが、行き先の動的管理やスキャン追跡は提供しません。印刷見本を最終サイズでテストしてください。
カードサイズのチェックリスト
- 具体的な印刷会社とカード商品を特定する。
- 仕上がり・閉じた状態の幅と高さを記録する。
- 展開寸法と折る方向を記録する。
- 対応する封筒に表示された寸法を記録する。
- 印刷会社の最新の入稿用テンプレートをダウンロードする。
- 文字、ロゴ、コードをセーフエリア内に収める。
- 指定されたファイル形式、色、塗り足し設定を使う。
- 実際の封筒で実寸の紙見本を試す。
- すべての面を確認し、実物または印刷会社の校正見本を承認する。
よくある質問
標準的なグリーティングカードのサイズは?
すべてのカードに共通する一つのサイズはありません。米国の供給業者による一般的な例として、仕上がり4.25 × 5.5インチのA2と、5 × 7インチのA7があります。実際の印刷会社と商品に合う数値寸法とテンプレートを確認してください。
カードの寸法は折った状態と開いた状態のどちらですか?
どちらの場合もあります。二つ折りカードの商品表示には、閉じた仕上がり寸法、展開した用紙の寸法、または両方が示されます。それぞれに名称を付けてください。単純な横開きの5 × 7インチカードは、塗り足し前なら10 × 7インチに開く例があります。
カードに合う封筒は?
仕上がりカードに合わせ、供給業者の組み合わせに従ってください。公開例では、4.25 × 5.5インチのカードに4.375 × 5.75インチのA2封筒、5 × 7インチのカードに5.25 × 7.25インチのA7封筒が対応します。厚いカードや重ねたカードは実物で試してください。
MARKFOLDSは二つ折りカードの完全な印刷レイアウトを出力できますか?
いいえ。MARKFOLDSが作るのは表面と裏面をそろえたデジタル画像であり、四面の二つ折りカードの生産ファイルを自動作成するものではありません。最終的な折り方、各面、塗り足し、色、印刷要件は、選んだ業者の最新テンプレートで準備してください。
